英検1級の英作文の攻略法 ~その2~

英検1級

英検1級の英作文の対策に使用した教材

英検1級に合格できるかどうかは、英作文で得点を稼げるかどうかにかかっています。全く対策をしないのと、対策をするのでは、かなりの差があります。

英検1級に合格するために、英作の対策は必須と考えた私は英作の練習に時間を割きました。

先日、英検1級の英作文の攻略法 ~その1~で、英検一級英作文の特徴や問題形式などをお話ししましたが、今回は、その続きとして、私が実際に英作文の対策として使用した教材とその教材を使った勉強の仕方についてお話ししたいと思います。

私が英検1級英作文の対策用に使用した教材はこの1冊のみでした。

ジャパンタイムズ社が出している『英作文問題完全制覇』です。

以前は、英検の対策本というと旺文社が出している問題集や参考書しかありませんでしたが、現在は、ジャパンタイムズ社が旺文社と同様に英検の各級の対策本を出版しています。英作文以外に単語集、リーディング問題集、リスニング問題集などもすべて揃っています。2社の出版社が英検対策本を出してくれるようになったため、2社分の問題集に挑戦することにより練習問題も以前よりたくさん解くことができるようになりました。

英作対策の参考書が欲しかったため、旺文社とジャパンタイムズ社の英検1級英作文の参考書を本屋さんで読み比べた結果、ジャパンタイムズ社のほうが英文がやさしく、取り掛かりやすそうな感じがしたので、こちらを購入しました。結果、私にはちょうど良いレベルでした。私はこの本の内容に沿って英検1級の英作文を書く練習を進めていきました。

12の分野のキーワードとコンテンツブロックを覚える

この本では、問題の解答に役立つ12の分野(現在日本社会、人権、犯罪、世界の問題政治etc.)について参考になる用語や文章が載っています。

最初に各分野のキーワードが載っているので、まずそのキーワードを日本語を見て英語で書けるようにしました。

その後、答案のBodyを構成するための『コンテンツブロック』という5行ぐらいの英文が各分野に10~20個ぐらい載っています。この『コンテンツブロック』というのは、その分野の英作を書くのに必要な情報をまとめた英文です。

この『コンテンツブロック』を覚えたら、いろんなことが書けると思い、すべて暗記しようとしましたが、学生でもない会社員の私はそんなに時間が取れるはずもなくあっさりと途中で断念してしました。

そこで、『コンテンツブロック』の音声をダウンロードして数回シャドーイングしてから、日本語を見て英語をざっくりといえるようにする練習に切り替えました。

そして、日本語を見て英語をざっくりと言えるようにする練習をしつつ、その一方で、参考書の後半にある練習問題30個に挑戦し、英作文ができあがったらすぐにオンラインの英文添削サービス会社『英語便』でネイティブ講師に添削していただきました。添削結果を毎回しっかりと復習し、いろいろな話題についての意見をまとめることにより、英語である程度自分の意見が書けるようになっていきました。

練習問題に取り組み、モデルエッセイで勉強する

後半の練習問題30個には、模範解答として1つの問題にモデルエッセイが2つ載っています。短い解説もついています。

このモデルエッセイについては、すべて写経しました。写経といっても本を見ながら、英文の内容を考えながらワードに打ち込んでいくというだけです。この写経により、普段自分があまり使わない表現や自分では思いつかなかった意見を学ぶことができ、英作をするときのレパートリーを増やすことができました。

1級英作文の対策では、実際に手を動かして英作文を書いてみる、そして添削を受けて自分の書く英文でよく間違う文法や表現の誤りをつぶしていくことにより、英文を書く力が飛躍的に向上したように思います。

英文を書くことに慣れてくると、以前よりも早く書けるようになってきます。試験が近づいてきたら、英作に割く予定の時間をタイマーで測りながら書く練習をしました。

英作で高得点を取ると、合格しやすいように思います。英作の練習を重ねることにより、英語を書く力も上がるので大変お勧めです。皆さんも頑張ってください。

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