英検1級リスニング対策

英検1級

今回は英検1級のリスニング対策として私が実施した方法をご紹介します。

英検1級の受験を意識して勉強を始めたとき、すでにTOEICが900点に達していました。それまでに、TOEIC用のリスニング対策をしていたため、会話リスニングの基礎的な部分はできていたと思います。

英検1級のリスニング問題は、TOEICのリスニングよりも出てくる語彙が難しく、設問を先読みする時間も短くとても難しく感じました。実際のところ、最初に過去問のリスニングパートを解いたとき、正答数が5割に少し届かなかったので、かなりショックを受けました。

TOEICのリスニングは日常会話やビジネス英会話の範囲内ですが、英検1級では、扱う分野が広がります。一方、英検1級のリーディングパートで扱われるような幅広い分野から出題されます。そのあたりを埋めるために、下記の教材を利用してリスニングを鍛えました。

英検1級のリスニング対策に使用した教材

英検1級のリスニング対策に使用した教材は以下の2つです。

  1. 英検1級 文で覚える単熟語 三訂版 (旺文社英検書)
  2. CNN ENGLISH EXPRESS

英検1級 文で覚える単熟語 三訂版 (旺文社英検書)

この教材は、本来、英文の中で1級レベルの単語や熟語を覚えていくという趣旨の単熟語集です。

過去の英検1級の読解問題やリスニング問題として使用された英文が含まれています。

私はこの本を単語集として単語を覚えるのではなく、リスニングを鍛えるために使いました。リスニングでもリーディングと同じような分野から出題されるからです。

この本には英文の音源がついています。この音源を使用して以下の内容を実施しました。

  1. 教材を見ずに音源を繰り返し聞く。
  2. 英文と和訳を突き合わせて内容を確認してから音源を何度も繰り返し聞く。
  3. シャドーイングを繰り返す。

上記を徹底的に行った結果、リーディング、語彙、リスニングのすべてを強化できたように思います。

CNN ENGLISH EXPRESS

こちらは、月刊誌のため毎月購入していました。下記の3までをじっくりと取り組み、時間があまっている月は4も実施するようにしていました。 文で覚える単熟語とほぼ同じ取り組みです。シャドーイングは時間のあるときだけ実施しました。

  1. 本誌を見ずに付属CDを何度も繰り返し聞く。
  2. 聞き取れないところを本誌で確認する。
  3. 付属CDを聞きながら、本誌の該当する英文を目で追う。
  4. (時間のあるとき)ニュースを1,2本ピックアップしてディクテーションやシャドーイングする。

リスニング対策はこの2本立てで行いましたが、1級の過去問題のリスニングパートを初めてに解いたときは5割正答できるかどうかであったのが、1年後に解いた時は6~7割解けるようになっていたので、リスニングの力が総合的に上がったのを実感できました。

2つの教材とも、英語を聞くのと同時にその意味がクリアに頭に浮かぶまで徹底的に繰り返し聞きました。文で覚える単熟語のほうはシャドーイングも徹底して行いました。この2教材に絞って取り組んだ結果、以前と比べて頭の中に英語の回路みたいなものができたような気がします。

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